そういうのもあるのか

今日、息子の定期健診に行ってきたんです。
息子と言ってもマイボール・マイペニスのことではなく、実の息子のこと。
行ったのは小児科であって、泌尿器科ではありません。


しかしここにくるまでは大変だった。特に嫁さんのツワリはひどかった。
毎日、あまりのつらさに身動きができない。そして吐く。とにかく吐く。
食う・即・吐く。この一連の流れは、まるでギース・ハワード当て身投げ

相手がそうなりゃオレだって負担は増えるわけで、チョイとキツかったね。


診断の話なんですが、聞き捨てならない発言があったんですよ。
小児科の先生が息子の股間を覗き込み、いきなり皮を剥いたんですね。グイっと。
え、そこまで剥く?ガーデンイールがミミズになったよ?
そんなことを思うオレをよそに先生が一言。
「うん、包茎じゃないね。膜がないからネ!」
え!膜ってそんなモンあるの?処女膜ならぬ包茎?!
家に帰って検索してみると、どうやら膜というのは便宜上そう言っただけで、実際に膜が張っていることがあるワケじゃないみたい。
しかし、包茎膜という概念があったとは。

こんな気分でしたよ。