去年は

去年楽しんだものを列挙。オレのためのオレによるオレベストであります。
どうでもイイけど、「〜であります」とか言うと「ケロロ軍曹?」と言われるんです。
それ、よう知らんのでそう言われても困る。
軍曹と言われて思いつくのは、ハートマン軍曹、ズイム軍曹、サンダース軍曹、マッド軍曹(サージ)、ゼロ軍曹だけなのです。


で、オレベストです。各分野ともにサンプルが少ないので、誰の参考にもなりません。
あくまでオレベストです。

  • 映画

妖怪大戦争
誰がなんと言おうとコレ。「あ〜楽しかった!」と劇場出られたのです。
次点が「宇宙戦争」。

  • 音楽

「ライゼライゼ〜南船北馬〜」ラムシュタイン
ライブ行きたい。やっぱライブは派手な方がイイ。

  • 漫画

シグルイ
今一番次が待ち遠しい漫画。岩本虎眼はムチャなのにも程がある。
完結したら「駿河城御前試合」も読んでみよう。

  • スポーツ

「ヅラボクサー」
最高だ!あまりに素晴らしいので記事を保持しておこう。

小口 ヅラずるり…相手も脱帽

セミファイナルのSフェザー級8回戦で前代未聞の珍事が起こった。小口雅之(28)=草加有沢=が着用していたカツラが試合途中にずれまくり、リング上で思わぬ“カミングアウト”。5回からカツラを外し、邪念も消えた小口は怒とうの猛ラッシュし、力強い連打で柴田を追い込み、見事7回TKO勝ちを飾った。
 “異変”は3回途中から。頭頂部を覆う形のカツラが、相手のパンチをもらうたびにフワリ、フワリと浮き上がる。リング上のかつてない光景を“聖地”のファンはかたずをのんで見守った。4回には一層、ずれ具合が顕著となり、ついに4回終了後にトレーナーがカツラを取り外した。一瞬の間を置き、会場から「その方がかっこいいぞ」との声援が飛び交った。
 小口は普段は丸刈りで、カツラを着用したのはこの試合が初めて。「3ラウンドあたりから浮き出して落ち着かなかった。次はもうつけません」と恥ずかしそうに苦笑い。日本ボクシングコミッションは、リング上ではシューズ、トランクス、ノー・ファウル・カップ以外の着用は認めていないが、今回は「悪意のないもの」と判断し“特例”として認められた。
(デイリースポーツ)

その上で、ちゃんと勝ってるところが素晴らしい。小口選手に乾杯!

ブレードランナーの未来世紀」と「とんまつりJAPAN」
町山智浩みうらじゅん。この重複ぶりに、我ながら狭い世界だとは思うが面白かったんだからしょうがないだろ!

  • 湿布

バンテリン バップS」
今年の前半は肩こりが酷く、毎日ウンザリしてたけど、これは効いた。

  • オッサン

「機械の定期メンテナンスにきたオッサン」
テカリと光るツルッパゲ。でも顔の下半分はヒゲがびっしり。騙し絵かと思った。
そんな人と仕事で真面目な会話をすることになった。防戦いっぽうだった。


今年も面白いこと沢山あるといいなあ。