モサドからのマッサージ

ミュンヘン」を観ました。
イスラエルを怒らせたと評判ですが、特に押し付けがましいものは感じなかったですね。
題材にされているものについて知識がない上に、なにより当事者ではないからそう思うだけなのかも知れないけど。
そんなオレにとって、これはあらゆる意味で「仁義なき戦い」の1,2作目を思い出す映画でした。
「仁義」ワールドに分類するには、ちょいと上品すぎますが。
上映時間が3時間近くあり、正直ダレを感じる部分もあったんですが、結論としては実に見応えのある映画でした。
ここってもしかしてギャグとして撮ってない?だとすれば、とてつもなく凶悪だよな〜って場面もありましたし。
今度ヒマな時に感想書こう。観たっきりで忘れるには惜しい映画ですからね。


3時間の鑑賞時間に加え、その前に2時間近く車を運転していました。
そしたら肩こっちゃって。
上映終了後、マッサージ店に直行したのです。
その店は店員が全員女性。別料金で指名(写真はナシ)もある店。
何かの拍子でココを読んでるそこのアナタ、そっちじゃないってば。
個室じゃないし、ベッドの周りをピンクのカーテンで覆ってもない、マッサージだけの店です。
マッサージ店はチョクチョク行くんですが、店の良し悪しに加え、相性ってのもあるのか、ハズレと感じることもあります。
これだったら、元柔道部の友達にやってもらった方がはるかに効くぜ!そっちならタダだしよう!てこともしばしばです。
また、マッサージだけを求めるなら、基本的にオッサンがいる店の方を選びます。
やっぱ力強くグイグイやってもらわんと効かない時がありますからな。
今回の店は本来チョイスから外れる店だけど、近くにはココしかないし、もう我慢できんので仕方なく入店しました。
そしたら大アタリ!マジで気持ちいい。
久々にマッサージでうたた寝状態になりましたね。
40分コースだったけど、延長しようかと思ったもん。持ち合わせがないので断念しましたが。
それとね、今回担当になった人ってのがマジで好みのタイプだった!誰かに心読まれてるんじゃないかってくらい。
名刺ももらったし、次回指名決定
...だからそっちじゃないってば。