小さな幸せ

昨日から、個人的にキング・ダイアモンドのリバイバル・ブームなんです。
車で出る用事あったんですが、カーステから流れるのはキング・ダイアモンドのみ。
もう爆音で流してたね。大音量。
こういう時、世間の皆さんは50セントとか流すんだろうけど、オレの車ではオッサンが裏声で「おばあちゃ〜ん、お帰り〜ィ!!」だよ。
なんかね、勝ったって気がしたね。勝ったとか言われても困るだろうけど。


あとライバッハ。ライバッハ!世界の中心でライバッハと叫びたい!
このバンド詳しくは知らないけし、大昔に聴いたっきりですが、なんか聴きたい。
たしかスベロニアのバンドで、ラムシュタインのご先祖様みたいな感じだったはず。
PVも観たことあるんですが、痩せたハゲオヤジがアジるように歌い、半ズボンのオッサンがトンタン太鼓叩いてて、そこに前衛ダンサーがヒョイヒョイ踊るというもの。
まあ、いかにも80年代のアチラ方面の人達って感じだったはず。
と思ってたらいきなり「ファイナル・カウントダウン」をカバーしてみたり。
ハゲオヤジが低音で「ファイナルカウンダー」と歌ってるんですよ。
PVは安いCGてんこ盛りで、チョット前のやる気のないカラオケビデオみたいで。
押さえるべき文脈押さえれば理解できることなのかもしれないが、まるで知識のないオレには、あまりに唐突なシロモノ。
これギャグ?真剣には見えない。でも案外真面目なのかもと途方に暮れたもんですよ。
ライバッハ!ライバッハ!


というワケで今から急遽出勤ですよ。終わる時間は未定だ!
カムカム〜トゥ・ザ・サバス♪ライバッハライバッハ!